FXで勝てない原因の判別と対策

勝てない原因は同時に複数存在します

FXで勝てない原因はいろいろ考えられますが、その原因が1つだけであることは少なく、同時に複数存在しているため1つを改善しようと努力しても、すぐに結果に反映されることは難しいと考えます。

私が考える勝てない原因とその対策法(参考となる記事のリンクを付して)を記載していきたいと思います。

①トレード手法が決まっていない

トレード手法を決めずに勝つのは相当難しいので、まずはシンプルなトレード手法を考えて決めましょう。

⇒トレード手法の作り方

②複数の通貨ペアを監視してトレードしている

エントリーの回数を増やしたいがために、複数の通貨ペアでトレードしたい気持ちは分かりますが、安定して勝てるようになるまでは通貨ペアを一つに絞ってじっくりとトレードしましょう。

ドル円やユーロドルなどのメジャーでスプレッドの小さい通貨ペアでトレードするのがオススメです。

③1分足チャートでスキャルピングしている

スキャルピングは短時間でサクサクとお金を稼ぐことができるというイメージが強いと思いますが、それは大きな間違いです。

確かに専業スキャルパーのブログを見れば、自分も同じ様にできるのではないかと思ってしまいますが、あの方達はかなりの経験を積まれていてメンタルも相当強いはずです。

そこに至るまでは相当の苦労をしてきているからこそ、なせる技だと考えます。

1分足スキャルピングには私も挑戦しましたが、難しすぎて断念しました。5分足トレードに変更したところ、1分足に比べて難易度もかなり易しいと感じましたので、チャート時間軸を変更してみてはいかかでしょうか。

④ルールが守れない

ルールをまもれない主な原因として考えられるのは、「せっかくパソコンの前に座ってチャートを監視しているのだからトレードしたい、しないで終わるのは時間の無駄である」といった考えからくる、手法を無視したエントリーですね。

せっかく勝率の高い手法を決めたのに、勝てるかどうかわからない状況でエントリーしてお金を減らしてしまっては、ストレスを貯めてしまいさらに負の連鎖にも陥りやすいです。

また、ルールを守ってトレードしないと、今使っている手法が正しいのか判断することができません。

たとえルールを破って勝てたとしてもその先には繋がりませんので、自分でペナルティなどを考えて、ルールを守れるようになりましょう。

⇒ルール・手法を守れない時のペナルティー

⑤負けるとムキになって感情に任せたトレードをしてしまう

④のひどいパターンになりますが、この行動をやってしまう限り、今後トータルで勝てることはないと思います。

まずは、負けたらパソコンを閉じて顔を洗いに行くなどのルールを作りましょう。

連敗したらその日のトレードは終了するというようなルールも有効だと考えます。

⑥エントリーしても含み益が大きくなる前に損切りになってしまう

損切り幅が小さすぎではないですか。

⇒FXの最適な損切り方法(タイミング)とは

エントリーするのが遅くはないですか。

順張りで押し目買い・戻り売りを狙っているのであれば、押し戻りと判断できた時点でエントリーしていては、少しタイミングが遅いと思います。

押し戻りを確実に判断して負けを減らそうとするよりも、少し早めにエントリーして損切り幅を小さくし、利益幅を伸ばすイメージのトレードをした方が、良い結果に繋がるでしょう。

⇒FXの押し目買い、戻り売りのタイミングの計り方は2つで十分!

⑦トレードは安定してきているが、損益が±0付近でさまよっている

ここまで来ていればもう少しです。

利益が伸びる方向だけにトレードし、利益を伸ばす練習をすることです。

⇒FXの利益確定で後悔しないタイミングとは?

利益が伸びる方向というのは、大きな時間軸のトレンド方向にエントリーすることです。

⇒FX相場の方向性・目線を判断すること

1つずつ対策しましょう

全く勝てないからといって手法を変えてみても、成績は変わらないと思います。

勝てない原因は複数あり、それを一つずつ対策していくことで、徐々に負けにくくなってきます。

損益がトントンになってきたら、あとはエントリーの厳選と利益を伸ばすことで、勝てるようになってくるでしょう。

あせらずにゆっくりと対策していくことが、勝利への近道だと思います。