FX口座を開設するFX会社の選び方(初心者向け)

FX会社の選び方

FXを始めるには、まずFX会社に口座を開設する必要があるのですが、最初はFXのことがあまり分かっていないので、どのFX会社に口座を開設すれば良いのか判断できません。

この記事では、FX会社を選別する上での判断基準について、私なりの考えを織り交ぜながら簡単にご説明いたします。

特に、初心者の方にお役に立てるような内容となっておりますので、参考にしていただければと思います。

国内FX会社 or 海外FX会社で選ぶ

国内FX会社(以下、国内)と海外FX会社(以下、海外)の大きな違いといえば、レバレッジの倍率です。

国内はレバレッジ規制で個人トレーダーは上限25倍と決められていますが、海外では500倍なんか当たり前で888倍なんて会社もあるようです。

レバレッジとは、自分が預けた証拠金の何倍まで取引できるかということであり、倍率が高いほど少額で大きく儲けることができます。

逆に言えば、大きく負けることもありますので、注意が必要です。

私は、国内でのみ取引していますが、上限25倍で物足りないと感じることはありません。

会社の透明性・安全性の観点からも国内の方が安心ですので、初心者の方は国内で問題ないと考えます。

とはいえ、国内でも会社数でいえば、20~30社ぐらいあるのではないでしょうか。

その中から、どの会社を選べばいいのか悩まれると思います。

具体的にどのような観点から選べばよいのか、順に見ていきましょう。

取引単位で選ぶ

FXを始めるにあたって用意する資金は、その資金がすべてなくなったとしても精神的に問題ない金額であることをお勧めします。

用意できる金額によっては、最低Lotでも取引できない恐れがありますので、各FX会社の最低取引単位を調べる必要があります。

最低取引単位には、会社によって1万通貨、1千通貨、100通貨、1通貨の4種類があります。

仮に、ドル円を1千通貨取引するのに必要な証拠金を4,500円(通貨別変動制であり会社によって異なる)とすると、1万通貨取引するのには、45,000円必要になるわけです。

資金が50,000円用意できるのであれば、1万通貨の会社でも取引できますが、余剰資金である5,000円以上を損失によって失ってしまうと、次の取引は出来なくなってしまいます。

最初は、資金が多く用意できる場合であっても、1千通貨の取引が可能な会社を選んで、少額取引で練習を重ねることをお勧めします。

スプレッドで選ぶ

スプレッドとは、買い注文の値と売り注文の値との差であり、実質FX会社への支払手数料となります。

例えば、ドル円のスプレッドが0.3銭であった場合、1万通貨買った瞬間時点で30円の評価損のスタートとなるわけです。

スプレッドは、通常時は各社それほど差はないのですが、重要な経済指標発表時や要人の会見時等で大きく開いた場合、その開き幅は会社によってさまざまであり、口座開設前は知りうることができません。

大事なことは、指標発表前後やスプレッドが大きく開いているときは、取引をしない・していないことです。

それさえ守れば、安全に取引ができますので、原則固定スプレッド(公表値)が一番狭いFX会社を選択すれば良いと考えます。

通貨ペアの種類で選ぶ

ドル円、ユーロドルなどのメジャーな通貨で取引することをお勧めするため、どのFX会社を選んでも問題はないです。

但し、スワップ金利目的の取引は、考慮していません。

注文機能で選ぶ

各社とも一般的な注文方法(IFOやOCOなど)は網羅していますので、特に問題はありません。

ただ、トレール注文(自動的に逆指値の位置を変更する注文)については、利用できない会社がありますので、注意が必要となります。

私が最も使用していて便利だと考える注文方法は、ワンクリックで決済指値・逆指値・トレールも同時に注文できる方法です。

確認はしていませんが、ほとんどの会社で利用できるのではないでしょうか。

チャート機能で選ぶ

初心者の方であれば、テクニカル指標の取り扱い種類については、どの会社でも問題ないと思います。

テクニカル指標とは、過去の値などを用いて様々な式で計算した結果を、チャート上に新たにライン等で描画する判断基準のようなもので、代表的なものとしては移動平均線があります。

複数通貨ペアや複数時間足を監視したい場合は、複数チャートの配置のしやすさ・見やすさやタブ切替での複数チャート画面管理・変更ができるかなどが重要です。

トレンドラインなどを引いた場合に、別枠のチャートにも反映されるかどうかも、のちのち重要になってきますね。

各社のホームページにチャートシステムのマニュアルが置かれていますので、詳しく確認することができます。

Macユーザーは、MacOSに対応しているかどうかを必ず確認しておきましょう。

モバイル対応で選ぶ

携帯やスマホ、タブレットで取引したい方は、対応の可否、使いやすさは重要ですね。

スマホアプリは、会社によって取り扱いテクニカル指標の種類や表示できるろうそくの本数などが大きく違います。

私が気にするのは、表示できる移動平均線の本数でしょうか。

スマホアプリであれば、口座開設していなくてもチャート機能は使用できると思いますので、ダウンロードして試してみるのも良いかもしれません。

iPhone専用アプリでも良いのですが、iPad専用アプリの取り扱いがあれば、さらに高機能で大画面、またパソコンの前に張り付く必要がないので便利だと思います。

システムの強固さで選ぶ

ポジションを保有しているとき、FX会社のシステムがダウンしてしまうと、復旧するまでは決済することができず、大きな損失につながる可能性があります。

システムダウンしない会社というのは存在しませんが、過去の実績はネット検索でわかりますので、会社の対応等を参考にされてみてはいかがでしょうか。

大事なことは、必要以上の資金を預けておかないことだと考えます。

私のオススメ

さて、ここまでFX会社を選ぶうえでの比較事項を述べてきましたが、参考になりましたでしょうか。

上記の点を考慮されながら、各社のホームページで確認したり、よくあるFX会社比較サイトの情報を参考に選定していただければと思います。

最後に、私のオススメと言いますか、メインで使用している会社は、JFXです。



取引量に応じたキャッシュバックや食料品(インスタントやレトルト、冷凍食品)の送付、毎月わずかな取引量で「おかき」もいただくことができます。

取引単位も1千通貨からですので、初心者向けでもあります。

JFXの親会社であるヒロセ通商も同様に取引キャンペーンが豊富ですので、こちらもオススメですよ。