FXで待つ理由はこれだ!

何を待つのか

FXでエントリーを待つといっても何を待つのかが、いまいちピンときていない方もいらっしゃると思いますので、私が実践していることを例に挙げてお話しします。

私がエントリーするにあたって待っているものは以下の2つです。

・勝率の高い相場

・エントリーパターン

わかりやすくするため野球のバッターに例えて説明します。

①勝率の高い相場を待つ意味

野球のバッターってボール球は見逃しますよね。

ボール球を振ってバットに当てたとしても、大体がファールになるかバットの芯に当たらず詰まってアウトになるので、ヒットになる確率が低いからです。

バットの芯でボールを捉えやすいストライクを待って、長打やホームランを狙っているのです。

FXでも同じことが言えると考えます。

順張りで勝ちたい場合、方向感が読めないレンジ相場やボラの低い相場でトレードしても勝てる確率は低いですし、勝っても獲得できるpipsは多くはないでしょう。

逆にトレンドが発生して方向が明確になった相場や動き出してボラが高くなった相場を待ってエントリーした方が確実に勝率は上がりますし、獲得できるpipsも多いです。

チャートを見ているとエントリーしたくなる気持ちは分かりますが、勝率の高い相場を待てば負けは少なくなるということを覚えると自然と待てるようになってきます。

②エントリーパターンを待つ意味

①でバッターはストライクを待っている言いましたが、事前に対戦するピッチャーの球種を把握したうえで、球種まで絞ったストライクを狙っています。

165kmの高速ストレートのストライク、140kmのスライダーのストライク、120kmのスローカーブのストライクなど球速や球筋を読んでおかないと対応できません。

165kmの高速ストライクを待ったとしても対応が難しいので、対応しやすい140kmや120kmに絞って待つことで、長打やホームランを狙います。

※野球では、3球とも165kmのストライクだった場合で、見逃せばアウトになりますが、ここでは見逃しはノーカウントということでお願いします(笑)。

FXではどうでしょうか。

特にエントリーパターンを決めていない場合、順張りを狙っていてもどこでエントリーしていいかわかりません。

とりあえず値が大きく伸びてきたところで、トレンドに乗り遅れないようにエントリーしましたが、利確を逃してしまい含み損になってしまいました。

含み損が大きくなったところで泣く泣く損切りしましたが、切ったあとに大きく順方向に伸びていき、損切りしていなければ大きく利益を獲得できていました。

このようにトレンドが発生しても、エントリータイミングが悪ければ負けてしまいます。

勝ちやすいエントリーパターンを事前に知っていて準備もできていれば、待つことができますし利確や損切りの対応も確実にできます。

どっちに転ぶかわからない急騰や急落を見送ったとして、その後大きく伸びたとしても仕方ないものとして受け入れられるようになります。

待てるようになるには

待てば負けが減って大きく勝てるようになるという成功体験を増やし自身で理解しない限り、すぐに待てるようになるのは難しいかもしれません。

まずは、エントリーパターンを一つだけに絞って、②を待つことから身に付けていくことをおすすめします。