FXの順張りのタイミングを厳選すれば勝率は上がります

順張りでトレードする時、押し目買い、戻り売りを基本としてエントリーされている方は多いと思います。

押し目買い、戻り売りのタイミングを計る方法としては、移動平均線やオシレータ、トレンドラインやサポレジラインを基準とするものがあると以前の記事で説明しました。

⇒FXの押し目買い、戻り売りのタイミングの計り方は2つで十分!

押し目買い、戻り売りのタイミングの計り方(エントリーパターン)が決まれば、いざ過去チャートで検証してみますが、それほど良い結果にはならないでしょう。

どのような手法でもそうなのですが、エントリーパターンのすべてで機械的にエントリーしても恐らくうまくいかないと思います。(仮に、うまくいくのであればEA化してボロ儲けできます。。。)

ゴールデンクロスで買い、デッドクロスで売りがそのいい例ですね。

押し目買い、戻り売りの場合だと、トレンドが発生している状況で効果を発揮するのですが、そもそもエントリーパターンとなったとき、トレンドがまだ発生していないかもしれません。

エントリーパターンとなったとき、トレンドがもう終息しているかもしれません。

エントリーパターンとなったとき、エントリーしてもいい相場状況なのかという判断は必ず行わなければならないのです。

いわゆる「裁量」ですね。

エントリーパターンとなるに至った過程、つまりチャートの左側の部分を見極め、エントリーを厳選すれば必ず勝率は上がります。

裁量力を鍛えるには、ひたすら過去チャートで検証するしかありません。

FXは楽して勝てる簡単なものではないということを理解しなければなりません。

何も考えずシグナルツールを使ってエントリーしている方は、そのシグナルがどういう状況で効果を発揮しているのか検証して、エントリーを厳選することができれば思わぬ効果が出るかもしれませんよ。