MT4を使ってみよう(初心者向け)

FXトレードをある程度された方であれば、MT4はすでにインストールし、活用されていると思います。

もちろん、私もMT4を使用しています。

MT4とは、ロシアのMetaQuotes社が開発したFXのトレーディングソフトです。

各FX会社固有のチャートシステムでもトレードする分には全く問題はありませんが、MT4の使いやすさや便利さを一度体感してしまうと、MT4のチャートがなければとても不便になってしまいます。

MT4が具体的にどのような点で優れているのか、まだ使用したことのない方のために解説してみたいと思います。

①参照できる過去のローソク足の本数が多い

FXをしていて、過去のチャートを確認したい時が、必ずと言っていいほど訪れます。

私がメインで使用しているJFXのチャートシステムは、1分足のチャートではおよそ丸2日分ほどしか遡って見ることができません。

設定にもよりますがMT4では、1分足チャートで2か月分ほど遡って参照することができます。

②トレードの復習が効果的に行える

MT4では、ローソク足に様々な記号を印付けることができます。

私がよくする印付けとしては、買いは↑矢印、売りは↓矢印、利確はチェックマーク、損切りは×マークです。

実際のトレード結果に印付けをしておくことで、空き時間や週末に過去トレードの検証を行うことができます。

印付けしたチャートの時間足を変更しても印は残っていますので、マルチタイムフレーム分析の観点からも簡単にかつ効果的に検証を行うことができます。

③オリジナルトレード手法の開発、検証に優れている

MT4では、数多くのテクニカル指標が用意されており、パラメータの設定も細かく行うことができるので、チャート設計の自由度がかなり高いです。

そのためテクニカル指標を組み合わせてのオリジナルトレード手法の開発が容易ですし、参照できる過去チャートの期間も長いので数多くのサンプルで検証を行うことができます。

④オリジナルのインジケータが作成できる

プログラミングの知識は必要となりますが、自分が考えたインジケーター(テクニカル指標)をチャート上に表示させることができます。

例えば、1分足のチャートに、1分足、5分足、15分足チャート上で値がMA20より上か下かという状況を、色で判別できるマトリクスを表示するインジケーターなど(下図は、そのイメージ)。

このような使い方は、1つのチャートに異なる時間足の様々な情報や状況を集約することができるので大変便利です。

その他、高値安値に自動的にラインを引いたりなど、様々なことができます。

エントリータイミングを教えてくれるインジケーターなんかは、有料で販売されていたりもします。

⑤自動売買ができる

自動売買のプログラム(EA)を起動しているだけで、エントリーから決済まですべて自動で行わせることができます。

こちらも有料で販売されていたりします。

まだまだ、MT4の利点はあるかもしれませんが、思いつくものをざっと挙げてみました。

私は、FXTFのMT4を利用していますが、あと数社の国内FX会社でもMT4をトレードで使用できます。

デモ口座でもMT4を利用できますので、申請してお試ししてはいかがでしょうか。